
歯医者は痛いもの、とほぼ誰もが考えていますが、痛みのほとんどない治療というのは、いくらでも可能になっているようです。
しかし歯医者は患者の痛みに無頓着である傾向があり、ひとり当たりの診療時間を短くすることが最優先になりがちです。
麻酔注射をしても、十分に効いてこないまま治療を始めることなど日常茶飯事となっています。
そうしたことから、歯医者に行くのを避けたがる人がほとんどとなっています。
有田市の隣の有田川町下津野才ノ神のささの歯科クリニックは、痛みの少ない治療をモットーにしている珍しい歯科ですので、通ってみる価値はありそうです。
ささの歯科クリニックは、麻酔注射の針を刺す痛みにまで気を配っています。
歯の治療で使える最も細い注射針を使用し、針を刺す前には歯ぐきに表面麻酔を塗るという徹底ぶりです。
針は細いほど、当然ながら痛みは軽くなります。
注射器はなんと電動式です。
ここまでおこなう歯医者が、どれだけあるでしょう。