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堺の実績が多い大腸胃カメラ専門医

大阪堺市堺区にある「医潤会内視鏡クリニック」は大腸と胃の内視鏡が専門のクリニックです

「大腸内視鏡挿入法」という著書を出すほど内視鏡検査を得意とする理事長と女性院長が医師を務め、ほとんど痛みを感じることなく大腸カメラと胃カメラで消化器内の状態を検査します。

最先端の機器と技術を用いて、大腸の検査は細径内視鏡だけでなくカプセル内視鏡を使ったり大腸CTの設備もあります。

胃の検査に関しては経鼻内視鏡と超音波内視鏡があり、ピロリ菌の検査や治療も行います。

大腸の検査でポリープが発見されれば、日帰りの切除手術も可能です。

理事長と院長の二人の医師で20万件もの内視鏡の実績があり、安心して検査が受けられる病院です。

2種類ある胃カメラのうち経鼻内視鏡とは、太さ5mm大の管を鼻から挿入して胃の内部を見るカメラです。

従来の経口内視鏡は舌の奥も通るので吐き気などの苦痛を伴うものでしたが、鼻の中をスプレーで麻酔をすれば苦痛なく約5分で検査は終了します。

超音波内視鏡とは、先端に超音波を発生する探針がついた内視鏡を使って消化管の壁や周囲の組織などを超音波で診断します。

従来のものは消化管の表面の病変しかわかりませんでしたが、超音波なら表面の奥も見ることが可能です。

胃カメラでは消化管内の病変だけでなく、胃炎や胃潰瘍または胃がんに関わるピロリ菌の有無を知ることもできます。

ピロリ菌は2.5μから4μの菌で胃の粘膜に生息しています。

ピロリ菌検査で陽性の場合は1週間除菌薬を服用し、2か月後呼気検査で消滅できたかどうかを調べる治療が行われます。